このドキュメントでは、Facebook、Twitter、Pinterestなどの一般的なアプリ内のブラウジングにおいて、LiftIgniterのパフォーマンス分析をどのように行うか説明します。現在、LiftIgniterは、アプリ内のブラウジングをAndroidのスマートフォンで正常にトラックしていることを確認しています。
requestWithの値
我々は、リクエストヘッダ名の"X-Requested-With"を読み取って、[requestWith]のフィールドにストアします。
アプリ | 共通のrequestWithの値 |
|---|---|
通常のAndroid端末（アプリ内ではありません） | com.android.browser, com.android.browser42, com.htc.sense.browser |
com.facebook.katana, com.facebook.katanb, com.facebook.lite, com.facebook.orca | |
com.twitter.android | |
com.instagram.android | |
com.pinterest |
上記のリストにない requestWithの値も多くあります。requestWithの値の共通の例としては、Amazon、アンチウイルスのソフトウエア、開発テスト用ブラウザ（開発者向け）や、特定の一般的ではないブラウザ（Android版のIEなど）があります。
requestWithをドリルダウンに活用できる場所
現在は、requestWithは、RealTimeパネルノリあるチャートにおけるドリルダウンでのみ活用できます。他の場所では使用できません。